ケニアに恋して

マサイカラー

引っ越し二日目。

やっぱり水が出ないので喉はカラカラだしトイレも入れない。

とりあえず身支度して、病院へ。
引っ越して職場まですぐの距離になったので助かります。

で、カウンターパートに、「引っ越しが完了しないんので今日も休みます」と伝えてDMOHの秘書室へ。

だいぶ前にJICAから届いていた浄水器とメガホン(ホントは初めから枕元に置いてなきゃいけないんだけど)を受け取ってテクテク歩いてると途中、お掃除の人に呼びとめられて、
「何か日本から荷物が届いてるよ」

先週沖縄の家族が送ってくれた物が来てました。
大きめの封筒に入るような量ならこんなに早く届くのね。
中身は母の手作りの小物や日焼け止めなど。
お母さんありがとう。



で、とりあえず荷物を家に運び、そのまま大家さんのところへ。
水が出ない事、セキュリティライトが切れてる事を伝えるとそのまま一緒に来てくれて、テキパキと対応して直してくれました。

正直、もっとウダウダ遅くなるんじゃないかと心配してたけど、予想外の早さにびっくり。
無事水も出るようになり、これで料理もお掃除もできそうです。

その後アンから電話があったのでお店に顔を出してみる。
「カーテンの取りつけが中途半端なままだったから、今日はお兄ちゃんに手伝ってもらってね。」

家族そろって、ホントにありがとうございます。

というわけで、いくつか必要なものをタウンで揃え、お兄さんのサムと一緒に家へ戻る。


作業の合間にアルバムを見ながらおしゃべりしたり、マサイについて教えてもらったり。

サムはマサイである事を誇りに思っていて、伝統や文化をとても大事にしています。
そして背が高く、手足が長い、まさにマサイ!って感じの人です。
昨日アンとカーテンを取りつけるのに届かなくて隣の家から椅子を借りて来たけど、サムは手をちょっと伸ばすだけで軽く届いてしまいます。

「やっぱりマサイの男の人って背が高いよね。」

「そうだよ。そしてだいたい痩せてるよ。牛を追うのに一日中歩いたり、牛を見渡すために
ジャンプするからね」

「へ~。あと、マサイの人って赤好きだよね。私も好きだから、気付いたらお部屋がマサイカラーなんだよ。」

「おお!そういえばそうだ!(嬉しそう)。ところで、マリエはマサイネームはないの?」

「え、ないよ?(他の隊員の中には現地語の名前をもらってる人もいるけど)」

「じゃ、つけてあげるよ。マサイでは生まれた時間や季節やその時の状況で付けたりするんだよ。何がいいかな~。」

いくつか候補を挙げた後に、一つの名前をくれました。

残念ながらマサイ語の発音はまだ私には難しくて覚えきれませんでしたが。
(アンもサムもマサイ語の名前は難しくてまだ覚えきれない)

意味は、「あなたが生まれてみんなが嬉しくて幸せ」。

「マリエがケニアに来て、みんなきっと嬉しいから。」だって。

とてもありがたい名前です。



サムがせっせとカーテンを取りつけ、蚊帳や洗濯干しを設置してくれたお部屋はだいぶ過ごしやすくなりました。
水が出るおかげでお風呂とトイレも綺麗になったし、初めて自分でご飯も作る事が出来ました。
夕食はアン直伝のケニア料理。
(必要な材料はサムが一緒にタウンで仕入れてくれて、値段も交渉してくれた)

色んな人に助けられながらのナロクでの生活。
毎日感謝する事ばかりです。
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by chura-harufu | 2010-04-09 05:37 | ケニア生活
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青年海外協力隊(エイズ対策)としてケニアでの生活をお伝えします
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