ケニアに恋して

星空のウェディング

マサイ族の多いナロクの町ですが、他にソマリア出身の人達も多く住んでいます。
(うちの大家もそう)

彼らはムスリムなので、服装は全然違うし、肌の色もマサイ族と違ってブラウン。

以前宿泊していたホテルの近く(アンの家の裏)にはモスクもあり、毎朝コーランの音で起こされていました。


昨日、アンの家に行った時、いつもあるニワトリ小屋が見当たらない。

「あれ?ニワトリの家どこにいったの?」

「ああ、明日結婚式があるから、その準備でどけてあるんだよ」

「え?ここで?」

「そう。ムスリムの人達が明日の夜ここで結婚式のセレモニーをするんだって。彼らの結婚式て、なぜか夜中なんだよね。」



まあ!それはぜひ見なければ。


という事で、夕方からアンの店で時間をつぶし、ソワソワしながら会場(アンの家の庭)へ。

いつもの庭が結婚式会場に早変わり。

テントや音響がセットされ、結婚式らしくデコレーションされてました。

夜8時頃から人が集まって騒がしくなり、子供たちは珍しがって私の周りに殺到。

カメラを向けると男の子も女の子も我先に撮って!と群がってくるので落ち着けるのが大変でした。

会場の配置が、男女はっきり分かれてるのも印象的。


音楽(多分ソマリア語で、何言ってるのか分からないけど)がかかり、庭がダンスバーに。

女の子たちに手を引かれて、私もダンスの渦に巻き込まれました。

小さい子たちも上手に踊ります。
私の踊りを真似して、同じステップを踏んでくるので試しにカチャーシーをやってみたらそれも真似してました。

そのうち、花嫁登場。次いで花婿が。

幸せそうなカップルを見ると胸がキュンとなります。


そのうち、何やら人が中心に集まりだした。

「あ、これ面白いから前に行って見てきなよ!」
とアン。

で、前に行ってみると、ソマリアの結婚式でいつも行われるというダンス。

男女が分かれて向かい合い、交互に前に出てきて競い合うようなダンスです。
手拍子と、ソマリア語の掛け声のリズムが楽しい。


その後もダンスは延々と続くのでした。


真夜中のウェディングは満天の星空の下。
夜空に浮かび上がるモスクはとても神秘的。

マサイの衣装も好きだけど、ムスリムの人達の服はキラキラしてて、でも品があってすごく綺麗なんです。
カラフルな衣装に身を包んだ女性達が音楽に合わせて踊る様子は心弾む光景でした。

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by chura-harufu | 2010-04-11 07:36 | ケニア生活
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青年海外協力隊(エイズ対策)としてケニアでの生活をお伝えします
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