ケニアに恋して

停電の夜

今日はチキンを食べました。

前回と同様、アンの家で1羽丸々調理です。

しかし、年取ってたようで、かなり固い。
そしてファッティです。

アンと二人で解体するのもけっこう大変でした。
癒着しまくってるから、色々取り出すのがねぇ。


なんとか作業を終えて、玉ねぎ、トマトと一緒に煮込んで出来上がりを待つ。


座って一息ついた段階で、電気が消えました。


その途端子供たちが

「マリエ~、こわいよ~」

と、寄ってきました。


直前までやってたテレビドラマの内容がバンパイアのお話だったらしくて、びくびくしてたところ真っ暗になってしまったのです。


そこで更にアンがいたずらして、

「バンパイアが来るぞ~」

なんて脅かすから、小さいフェイスは泣きだしてしまいました。

あらら~


二人して私の膝に乗ってきて、ぎゅぅってしがみついてくる。

ちょっと肌寒いナロクの町では、子供たちの体温がぽかぽかして気持ちいい。


普段はかなり騒がしく、生意気な二人。
偉そうに学校で習ったばかりの英語を教えてきたりします。
その舌足らずなしゃべりがまたかわいかったりするんだけど。


こんな時、やっぱ子供だな~なんて思います。

私も子供の時、こうやってお化けや暗闇に怯えてた事を思い出しました。
特に怖いビデオを見た後は、妹たちより自分の方が怯えて母にくっついてた気が・・・。


今では暗いのなんて全然平気。

お化けは、いるだろうけど見る力のない自分には関係ないし。


そういう意味では大人になったのでしょうか。


子供たちを抱きしめて、歌いながら料理ができるのを待つ。


そのうちアンの旦那様のジョンが帰ってきて、夕食の準備も整いました。


やっぱりチキンは固かった。

でも、美味しかったです。


結局帰るまで電気は戻らなかったけど、ランプの明かりの中、家族そろって囲む食卓は暖かい。

心がほっこり温まる日曜日の夜。


帰り道、今日も、星空はキレイでした




【余談】

アンが「“mwezi(月)”ってなんて言うんだっけ?」

と聞いてきたので、「“ツキ”だよ」と教えました。

スワヒリ語では「ツ」の発音はないらしく、難しいようです。

子供たちも一緒に、

「チュキ?シュキ?ジュキ?」

と練習してました。

う~ん、おしいな~。
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by chura-harufu | 2010-05-31 05:15 | ケニア生活
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青年海外協力隊(エイズ対策)としてケニアでの生活をお伝えします
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